水道企業団は、桶川市及び北本市の住民の公衆衛生を向上し、住民福祉の増進を図ることを目的に、昭和38年12月に厚生大臣の認可を得て、水道事業に着手しました。
昭和50年代前半までの管路布設工事においては、経済性、施工性のよさから石綿セメント管を主に工事が進められました。しかし、衝撃に弱く、長期間の使用に伴う劣化・強度の低下などから、また災害時のライフライン確保の面からも、耐震性のダクタイル鋳鉄管を使用し、更新を推進しています。
また、配水管布設替工事に併せ給水管の切替工事も実施しています。
工事に際しては、ご理解ご協力をお願いいたします。